息子は小さい頃から、興味を持ったものにはかなりハマるタイプです。
電車が好きだった頃は電車や新幹線の名前をたくさん覚え、実際に乗りに行くこともありました。最近は魚や生き物への興味が強く、「これ見たい!」「これやりたい!」が日々出てきます。
一方で、日々の生活ではマイペースなところも。
だからこそ、苦手に目を向けるのではなく、「これは自分が得意」「これならたくさん知ってる」と思えるものがあることは、自信にもつながるんじゃないかなと思っています。
本人が興味を持ったものは、できる範囲で実際に見たり、触ったり、食べたり、やってみたり。
この1年何をやったかな?と振り返ってみたら、思った以上にいろいろやっていました。
- 10月|サンライズ瀬戸に乗って四国へ。稲刈り体験も
- 11月|八景島で2日連続釣り。釣った魚を食べる
- 12月|大きなお出かけはなし
- 1月|テレビで見た「かます」を築地で食べる
- 2月|野菜を収穫して、お菓子を作って、大好きな果物も
- 3月|沖縄で魚、海、貝殻、マングローブ
- 4月|ミニトマトを育て始めて、埼玉県でマス釣り
- 5月|今度は渓流でマス釣り。川遊びも増えてきた
- 6月|田植え、カブトエビ、ミニトマト初収穫
- 7月|生き物を「探す」から「調査する」へ
- 8月|干潟、ザリガニ、真珠、そしてさかなクン
- 9月|水族館の裏側へ。そして初めて親以外と川遊びへ
- 特別なお出かけだけじゃなく、家でも「やりたい!」
- 振り返ってみると、「好き」が次の体験につながっていた
- 「これは自分が得意」と思えるものを増やしたい
- これだけやっても「やりたい!」は止まらない。笑
10月|サンライズ瀬戸に乗って四国へ。稲刈り体験も
2025年の10月は、サンライズ瀬戸に乗ることを目的にした四国旅行へ!
息子が以前から乗りたがっていた、現在は日本で唯一の定常運行している寝台列車の旅をついに実現しました。


また、完全予約制のアンパンマントロッコに乗ったり、四国ならではのローカル線や特急を見たり乗ったり。ことでん、南風、マリンライナーなどなど…。四国水族館にも行きました。
離島ではビーチを走り回って遊び、高松城では船に乗って黒鯛に餌やり。丸亀城では、すごい傾斜の山を登り、実際のお城にも入る体験ができました。
電車が大好きだった息子にとって、かなり盛りだくさんの旅行でした。
季節のイベントとして、稲刈りにも参加しました。
11月|八景島で2日連続釣り。釣った魚を食べる
11月は八景島シーパラダイスへ一泊で行きました。
水族館を回るのはもちろん、息子がハマったのがうみファームでの釣り。

結局、2日連続で釣りました。笑
釣ったアジはアジフライや塩焼きにして、その場で食べました。
「魚を見る」だけでなく、自分で釣って、食べるところまでできるのがとても嬉しかったみたいです。
その他、紅葉した葉っぱに埋もれたり、秋らしい外遊びもできました。
12月|大きなお出かけはなし
12月は保育園のイベントなども多く、大きなお出かけは特になし。
毎月特別な体験を用意しているわけではなく、こんな月もあります。
1月|テレビで見た「かます」を築地で食べる
1月は築地へ。
NHKの「ギョギョッとサカナ★スター」を見て、息子が食べてみたいと言っていた「かます」の丸焼きを初めて食べました。
ほかにも鰤のお刺身や蒸しはまぐり、名物の卵焼きなどを食べました。

テレビや本で見て終わりではなく、興味を持ったものを実際に食べてみるのもいい経験だなと思います。
また、1月は初めて北陸新幹線の「かがやき」にも乗車!
その他、動物園にも行きました。
2月|野菜を収穫して、お菓子を作って、大好きな果物も
2月は少し郊外に行き、野菜収穫の体験へ。
家では「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」で見たチョコキャラメル作りもしました。
そして息子の誕生日には、千疋屋デビュー!
果物もパフェも大好きなので、好きなものを思いっきり楽しみました。

めずらしく東京でもたくさん雪が積もったので、雪遊びもして、食べ物から外遊びまでいろいろ楽しんだ1ヶ月でした。
3月|沖縄で魚、海、貝殻、マングローブ
3月は大好きな沖縄へ。
美ら海水族館や海中展望塔など、いろいろな場所で魚を観察しました。
海でも遊んで、貝殻を集めたり。
マングローブカヤックにも参加して、そこで見つけたのが特大のしじみ!

水族館で見る生き物と、実際の海や自然の中で見る生き物。同じ旅行の中で両方経験できました。
4月|ミニトマトを育て始めて、埼玉県でマス釣り
4月からは、家でミニトマトの栽培を始めました。
そして埼玉県では、釣り堀でマス釣り。

前年11月の八景島ではアジを釣り、今度は川魚のマス。
魚を見るのも好きですが、「自分で釣る」こともすっかり好きになりました。
5月|今度は渓流でマス釣り。川遊びも増えてきた
5月も埼玉県へ行き、今度は渓流でマス釣りをしました。
少し遠出して川遊びをしたり、都内でも多摩川で遊んだり。
この頃から、水族館だけではなく、実際の川で生き物を探したり、水に入って遊んだりする機会もかなり増えてきました。
多摩川では生き物をたくさん見つけて観察することができました。

6月|田植え、カブトエビ、ミニトマト初収穫
6月は田植えを体験。息子は2度目です。
田んぼではカブトエビを観察。
4月から育てていたミニトマトも、ついに初収穫できました。

とうもろこしの収穫体験にも参加。こちらも昨年に続き、2回目です。息子は収穫したての甘いとうもろこしを丸かじりするのが大好き!
自分で植えたり、育てたり、収穫したり。
スーパーに並んでいる状態だけではない食べ物を見る機会も、できる範囲で作っています。
7月|生き物を「探す」から「調査する」へ
7月は再び多摩川へ。

地域主催の科学系講座にも参加しました。
さらに川の生き物調査イベントにも参加。小学生になると、自治体主催などの小学生対象の講座が多いことに驚きました。
普段から川で生き物を探すことはありますが、「調査」という形で参加するのは、また違った経験になりました。
8月|干潟、ザリガニ、真珠、そしてさかなクン
8月は葛西臨海公園の干潟で遊び、葛西臨海水族園にも行きました。
ザリガニ釣りをして、捕まえたザリガニを観察。
日帰りで行った静岡県ではスマートアクアリウムという水族館へ。真珠を自分で掘り出す体験もしました。
そして、最大の目的である息子が大好きなさかなクンのトークショーにも参加!お話が面白くて、絵を描くのがとても早いと息子も話していました。

4月から育てていたミニトマトは、この頃に病気らしき状態になってしまい、栽培終了となりました。
収穫できたことだけでなく、うまく育たなくなるところまで含めて経験できたので、これはこれでよかったかなと思っています。
9月|水族館の裏側へ。そして初めて親以外と川遊びへ
9月はしながわ水族館へ。
息子一人で30分間の「裏側潜入ツアー」に参加しました。

餌を作る場所や冷蔵庫、マイナス23℃の冷凍庫、濾過装置など、普段水族館に行くだけでは見られない場所を見せてもらいました。
この裏側潜入ツアーについては、参加方法や当日の様子を別の記事でも詳しく紹介しています。

そして今月は、第三者が運営する自然体験にも初めて参加する予定です。
これまでは私も一緒に川へ行くことが多かったので、親以外の大人や子どもたちと川で遊ぶのはまた新しい経験になりそうです。
特別なお出かけだけじゃなく、家でも「やりたい!」
こうして振り返ると、お出かけが目立ちますが、普段の生活の中でも「やりたい!」はたくさんあります。
工作に知育菓子、おもちゃ遊び。
ご飯作りも、時間に余裕があるときは一緒に。
クックルンを見て作りたいものが出てくることもあります。
特別な場所へ連れて行かなくても、スーパーで見つけた食材だったり、料理だったり、家でできることも意外とたくさんあります。
ちなみに、貝印の子供向けキッチングッズは、子供が使いやすくとてもよかったです!

振り返ってみると、「好き」が次の体験につながっていた
1年分を並べてみると、特に魚や生き物については、かなりいろいろな経験をしていました。
水族館で見る。
自分で釣る。
釣った魚を食べる。
テレビで見た魚を実際に食べてみる。
海や川、干潟で生き物を探す。
生き物調査に参加する。
さかなクンの話を聞く。
そして、水族館の裏側を見る。
最初から「魚についてこんなふうに学ばせよう!」と計画していたわけではありません。
息子がそのとき興味を持ったことに、「じゃあやってみよう!」と付き合ってきたら、結果的にどんどんつながっていきました。
電車が大好きだった時期に覚えた駅や路線が、今は都道府県や地理への興味につながっているのも同じです。
以前、電車好きだった息子の興味が、路線や駅名、そして地理へと広がっていった話も書いています。

「好き」から始まったことは、本人も楽しそうだし、覚えるのも本当に早いです。
「これは自分が得意」と思えるものを増やしたい
息子は、マイペースに自分をもっているところが私は素敵だなと思っています。ただ、何でも器用にそつなくこなす…といったタイプではないです。
だからこそ、本人の「得意や好き」を伸ばしたい、興味のサインをなるべく見逃さずに、親ができる部分で環境を整える意識をもってきました。
「魚ならいっぱい知ってる」
「電車なら得意」
「これ、自分でできた」
そんな自信や、ある意味ちょっとした思い込みでもいいので、「自分には得意なものがある」と思える経験を増やしていきたいです。
これだけやっても「やりたい!」は止まらない。笑
こうして1年分並べてみると、けっこうやってる!笑
旅行や大きなお出かけもありますが、それほどお金をかけずにできたこともたくさんありました。
そして、これだけやっても息子の「やりたい!」は全然止まりません。
次はあれをやりたい、ここに行きたい、と日々いろいろ出てきます。
もちろん全部叶えるのはむずかしい…
でも、その中から「これはできそう!」というものを拾いながら、これからも一緒に楽しんでいきたいなと思っています。
子どもの「やりたい!」を叶えるために、わが家のお金の使い方は少しずつ変わってきています。その話もよかったら読んでみてください。


