初めての一棟アパート購入。ついに決済完了!当日の流れと売主さんとのやり取り

不動産投資
記事内に広告が含まれています。

6月に売買契約をした一棟アパート。

融資の手続きや火災保険の契約、司法書士さんとのやり取りなどを経て、10月上旬、ついに決済を迎えました!

売買契約から決済までの記事はこちら。

一棟アパート購入|売買契約後、決済までにやったこと
一棟アパートの売買契約後、決済・引渡しまでに何をする?融資本審査、大規模修繕、火災保険、司法書士、管理会社変更など、初めて一棟アパートを購入する私が実際に進めた手続きと流れをまとめました。

初めての不動産購入ということで、決済当日は何をするのか、どのくらい時間がかかるのか、わからないことも多かったのですが、無事に終了。

今回は、初めての一棟アパート購入で経験した決済当日の流れや、売主さんとのやり取りについて書いてみようと思います。

決済は朝10時から。場所は元の管理会社

決済当日は、午前10時に現地集合。

場所は、以前の管理会社の事務所でした。

当日は売主さん、司法書士さん、売主側の仲介会社さん、私の仲介会社さんなどが集まりました。

まずは皆さんにご挨拶。

私は司法書士さんとの手続きを事前に済ませていたため、当日に追加で行う作業はありませんでした。

そのため、今後お願いする管理関係の契約書にサインをしたりしながら、売主さん側の手続きが進むのを見守っていました。

銀行への連絡から10分足らずで着金!

売主さん側の司法書士さんの手続きが終わると、司法書士さんが銀行に電話で連絡を入れました。

特にこちらに説明はありませんでしたが、それが融資実行でした。

しばらく待つのかと思いきや、10分も経たないうちに売主さんがスマホで口座を確認。

無事に入金されていました!

ここで売主さんから、

「あれ、これってなんでこの金額なんだっけ?」

という確認が。

今回の決済では、敷金の引き継ぎや固定資産税などの精算があり、売買代金そのままの金額が振り込まれるわけではありませんでした。

私からその内容を説明し、仲介会社さんも金額が合っていることを確認。

その場で電卓を使って計算する場面もありました。

大きなお金が動く決済ですが、実際にはスマホで入金を確認し、みんなで数字を確かめるというやり取りでした。

私も自分の口座を確認したところ、大きな金額が入って出ていっていました。

「一瞬すごいお金が入ってますね」と私が言うと、司法書士さんが「一瞬お金持ちになるんですよね〜」と返し、一緒に笑いました。

その後、お互いに各種領収書へサインをして、代金の支払いに関する手続きは完了です。

大変だった確定測量も無事に完了

続いて、売主側の仲介会社さんから確定測量の結果について説明を受けました。

今回の物件では、決済までに確定測量を行っていただくことになっていました。

境界の確認や土地の利用に関する書類の取り交わしなど、複数の近隣の方との調整が必要だったようです。

仲介会社さんも何度も現地に足を運び、調整してくださったのだと思います。

最終的には必要な署名もしっかり取得していただき、無事に決済を迎えることができました。

売買契約から決済まで約4か月。

もともとサブリース契約だったため、解約告知期間が必要で決済日は数か月後となったのですが、確定測量をしていただけたことは今後のためにもとてもよかったです。

関係者の皆さんには本当に感謝です。

売主さんから建築時の資料や保証書を引き継ぐ

その後は、売主さんから建築時の資料や保証書などを譲り受けました。

建物に関する説明を少し伺いながら、書類を確認。

保証書については、もともとコピーしかないと聞いていたのですが、

「昨日、原本が見つかったんですよ」

とのこと。

そんな雑談も交えながら、書類を引き継ぎました。

今回購入したアパートは、築10数年が経っていますが、建築時の資料が残っているのはありがたいですし、今後の建物管理でも役立ちそうです。

また、物件の鍵の引き継ぎもありました。

鍵はそのまま今後の管理をお願いする管理会社さんへお渡ししました。

自分で鍵を持ち帰ることもなく、引き継ぎ完了!

売主さんが生まれ育った土地だった

決済中の雑談で、印象に残っていることがあります。

売主さんが、この土地について「生まれてから長く住んでいた土地だからね」といったお話をされていたことです。

以前の売買契約の際にも、近くには幼なじみの方が住んでいると伺っていました。

長年暮らしてきた場所にアパートを建て、所有されていたんですね。

決済当日も、物件を所有していた記念になるような書類を一つ持ち帰るとおっしゃっていました。

思い入れのある土地なんだろうなと感じました。

今回、私は投資用不動産としてこのアパートを購入しましたが、売主さんにとってはそれだけではない土地だったのだと思います。

近隣への挨拶はどうする?

売主さんのお話を聞いて、少し気になっていたことを仲介会社さんに確認しました。

「近隣の方には、私からも挨拶した方がいいでしょうか?」

売主さんが長年住まわれていた土地ですし、近くにはお知り合いの方もいらっしゃいます。

ただ、仲介会社さんによると、投資用物件のオーナーチェンジで近隣へ挨拶することは、一般的にはあまりないとのこと。

特に希望がなければ、しなくてもよいのでは、というお話でした。

それなら今回は控えておこう、と判断。

売主さんも、売却することは近隣の方に伝わっているか確認されていましたが、仲介会社さんからすでに説明済みとのことでした。

「大切に管理させていただきます」と伝えて決済終了

そんなやり取りを経て、11時過ぎにはすべての手続きが終了しました。

最後に売主さんへ、

「大切に管理させていただきます」

と改めてお伝えし、お辞儀をして部屋を後にしました。

売主さんから直接、建物に関する資料を引き継ぎ、お話もできた今回の決済。

対面で行う決済には、こうした良さもあるのだなと思いました。

決済後は大急ぎで出社!怒涛の一日

実はこの日、仕事も猛烈に忙しいタイミングでした。

朝4時台から仕事をして、10時には現地へ行き決済。その後はそのまま出社するというスケジュールでした。

決済が終わったら、急いで電車に乗って移動。

電車の中でも仕事をしながら、会社へ向かいました。

さらに、仲介手数料の支払いも残っていたので、仕事の合間を見てスマホから振込。

仲介会社さんへ振込完了のメールも送りました。

朝からずっと慌ただしく、朝食も昼食もほぼ食べる時間がなく、16時過ぎになってようやくパンを食べられたほど。

初めてのアパート決済という大きなイベントだったのですが、感慨に浸る時間もないまま、あっという間に一日が終わりました。笑

約4か月かけて、ついにアパートオーナーに!

6月に売買契約をしてから、約4か月。

融資審査、銀行との契約、確定測量、火災保険、司法書士さんとの手続きなど、決済までに本当にいろいろなことがありました。

そして10月上旬、ようやくすべての手続きが完了。

初めての一棟アパートを所有することになりました!

購入にあたってはまとまった自己資金を使ったため、銀行口座の残高も一気に減りました。

ここからは、家賃収入を得ながら、返済、空室募集や建物の維持管理をしていくことになります。

購入して終わりではなく、いよいよ賃貸経営のスタートです。

まずは現在募集中の一室に入居者さんが決まって、満室になるといいなと思っています。

タイトルとURLをコピーしました